ウィズブック保育園富士見台Ⅰ 大晴商店様との交流の様子

介護・福祉

 

 

大晴商店さんと交流させていただきました♡

新型コロナウィルスの影響もあり6月末まで保育園も登園自粛により感染予防をしながら最小限での園運営を行ってきました。

初めてのことで、混乱する日々でしたが、新しい生活様式により、動画配信やZOOMを使ったオンライン保育にチェレンジすることができ、どんな状況下でも子ども達のために、家族のために色々なサービスを提供することができるんだなと感じることができました。

7月に入り通常保育となり、保育園には子ども達の笑い声が戻ってきました。絵本から広がる、楽器活動、体操、戸外活動と「ワクワク感」を大切に、子ども自身が「やりたい」と思えるような楽しい活動を体験しました。今月は果物やケーキがたくさん登場する絵本だったので、久しぶりに商栄会の店主様とも交流させていただきました。

大晴商店さんにお願いして、用意しておいた「ケーキ」を手渡していただきました。「こんにちは」「ありがとうございました」とお礼が言える子ども達。帰園してからは、本物のケーキを目で見たり、匂いをかいでみたりと五感で楽しみました。

翌日は大晴商店さんに、子ども達が書いたお手紙を持っていき、あらためて「ありがとうございます」と言えました。

ウィブック保育園では、子ども達が多くの大人から愛された経験を大切にしています。こんな時期ですが、感染予防をしながら、地域の方々にもたくさん愛してもらえる活動を工夫していきたいです。