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木桶仕込み
木桶仕込みとは、衛生管理やコスト面などで昭和の中ごろには、ほとんんど姿を見せなくなりました。
木桶仕込みは微生物が木を介して呼吸したり、木肌に住み着いたりすることから、木桶特有の滑らかで澄み切った芳醇な酒質が生まれることから、近年復活させている蔵元も増えてきました。澤乃井さんも2003年から仕込みを開始していました。（彩は）
令和元年BY
木桶も16年経ち、今年2019年に修繕を依頼。一度ばらして、削って、また組みなおしたリメイクされた木桶で仕込む、令和元年酒造年度の新酒です。木桶も新品同様なので今年しか味わえません。
少量生産により数量限定
大きなタンクではなく、木桶で仕込むので必然的に少量生産になりますので数量限定商品です。
澤乃井 木桶仕込生酛純米生原酒
12月中旬頃入荷予定
精米歩合 65％
使用酵母 協会901号
アルコール度数 18度
720ml 1,650円（1,815）
